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株式会社日本赤外線調査

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多様なノウハウと豊富なスキルで最適な方法をご提案


一級建築士による外壁調査

[赤外線・ロープブランコ工法・ドローン]



当社は、一級建築士による目視・双眼鏡による外壁調査はもちろんのこと、高精度赤外線調査、ロープブランコ工法、高所作業車による打診調査、また、ドローンを用いた可視画像/赤外線画像による外壁調査など、多様な技術を有しております。
ご依頼いただいた建物や周辺環境に基づき、技術面・工期面・コスト面など、多方面から総合的に判断した、最適な調査方法をご提案いたします。
まずはご相談ください。関東・北海道はもちろん、全国対応しております。

※ドローンの詳細についてはホームぺージ準備中です。直接お問い合わせください。
見直しポイント

これまで

外装タイル等の劣化・
損傷
手の届く範囲を打診、その他を目視で調査し異常が有れば「精密調査を要する」とし建築物の所有者等に注意喚起


特殊建築物等

平成20年4月1日以降

外装タイル等の劣化・損傷
手の届く範囲を打診、その他を
目視で調査し、異常が有れば
全面打診等により調査し、
加えて竣工、外壁改修等から
10年を経てから最初の調査の
際に全面打診等により調査


■対象の特殊建築物等とは!?

1 劇場・映画館
2 観覧場・公会堂
3 病院・養老院・児童福祉施設
4 ホテル・旅館
5 共同住宅
6 学校・体育館
7 博物館・美術館・図書館・スポーツ施設
8 百貨店・展示場・競技場・待合・料理店・飲食店
9 事務所 など

■全面打診対象物件 とは!?

1.特殊建築物定期調査の部分診断、目視等により異常が認められたもの
2.竣工後10年を超えるもの
3.外壁改修後10年を超えるもの
4.落下により歩行者等に危害を加える可能性のある部分の全面打診等を実施した後
  10年を越えるもの

★(財)日本建築防災協会発行「特殊建築物等定期調査業務基準
 (2008年改訂版)より抜粋
  落下により歩行者等に危害を加える可能性のある部分についての
  全面打診等調査
  @外壁調査範囲に足場等設置してテストハンマーで全面打診
  A赤外線調査  ※この様に赤外線カメラによる調査が認められています。

■全面打診と高精度赤外線外壁調査の比較

比較事項足場やゴンドラによる全面打診方式高精度赤外線外壁調査
(1)コスト・精度
×・○

■足場やゴンドラが必要
■建物利用者への安全対策や通行人・車両への交通整理が必要
■精度は打診者の熟練度に大きく左右されるが、細部も調査が出来る
○・△

■足場やゴンドラが不要
■安全対策・交通整理が不要
■建築の理解度・撮影技術や熟練度に左右されるがデータ検証が出来る
(2)調査期間
×

■足場の設置・撤去に要する工期
■人手による全面打診の工期
○・×

■赤外線カメラによる撮影のため短期間で完了。但し、天候、建物形状、タイル自体や周辺建物との関係から撮影できない場合がある。
(3)建物利用者への影響
×

■足場やゴンドラによる建物外観への影響
■打診による騒音
■建物内お客様への打診作業者の影響

■騒音や建物の外観への影響が無く、建物内のお客様に不快感を与えることもありません (特に病院・ホテル・事務所等)

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